こんなタイトルでつらつらと想いを書いてみます・・・
【スポーツメンタルコーチって何??】
と思う方が大半な中、自分は2017年の年明け頃に自分にメンタル面のコーチを付けることにしました。
その出会いから、そのまま民間資格のアスリートメンタルコーチの資格を取り、色々なアスリート・ビジネスマンのメンタルサポートに就いて伴走してきました。
※参考;
メンタルコーチをやる理由
シンプルに、「メンタルを強くしたかった自分と同じような人のメンタルを強化することでアウトカムを変えたい」です。
もう少しプラスすると、「そこに関わることで、その人の人生の転機を一緒に体感し、喜びを別けてもらう」ということをお願いしたりしています。これが、僕個人がメンタルコーチをやっている理由。
とても価値のある役割だと感じています。
それは、自分がコーチを付けたことで、大きく成長し、結果を変えることが出来ていると感じているからです。
僕自身の体験談としてここで書ける成果としては、セルフコントロールの力が付いたことで
- ウルトラマラソンにチャレンジし、完走した→その後10:30:00まで自己ベスト更新中
- 昇進して年収が100万程度上がった
- フルマラソンの自己ベストを40歳になっても更新し続けている
- 2024年には、MtFUJI100mileへの挑戦権を得た(現在トレーニング中)
- 転職して年収が200万程度上がった
この辺は、成果と言える事例かなと。
僕の考えるメンタル・コーチングとは
僕の考えるコーチングとは、自分を知ること!です。
未来の自分を描くこと=自信を創造する!!
そして、この支援をするのがコーチであり、ここを引き出すスキルがコーチングだと考えています。人の成長を支援し、信じ、待つ。
こういう想いでクライアントさんとは関わるようにしています。
なので、信頼関係がとても大切だし、信頼出来ない方へは無力な者です…汗
人は変わらない…というのが僕自身根本にあると思っています。
が、それでも(変化)成長する。とも考えています。
この成長の方向性をサポートし、「行動のスピードを上げる」ことで成長を加速させることがコーチの役割だと考えています。
メンタルが強いとは
よく聞かれる?質問の1つに、メンタルってどうやって強くするの?というものがあります。
昔から自分もメンタル強かったらなぁ…なんて思うこともありましたが、今では、
メンタルという形の無いものを理論的に学んできた中で、強くするというより、「コントロールするもの」というイメージがしっくり来るようになりました。
一言でいうと、メンタルが強い=解釈の天才である!!ということです。
- 難しい状況で…【何か出来事が起こる】→(解釈→)感情→行動;パフォーマンス≒結果≒アウトカム
- だから、この「解釈」に対してアプローチする方法・自分の習慣(癖)を知って実践する。
ということで、何かがあった時に、「どういう解釈をする癖があるか」を知っておく。
それはつまり【どういう価値観を持っているか】というマインドを捉えていく感じ。
このメンタルへのアプローチをサポートするコーチが自分の様なメンタルコーチの役割であり、この辺をコーチングセッションを通じて「その人にとって、良い」方向へ方向付けるのがメンタルトレーニングです。
まとめ
今回は、概念的な所というか、考え方について解説してみました。
人間というのは、受け身の変化をさせられることにとても弱いとされているそうです。
それはつまり、「会社から言われてやらされる」「チームや監督などから嫌な役回りを任される」などの状態でネガティブな変化を求められると、ストレスに感じやすいということ。
では、そこでどうしたら良いか?
その答えを一緒に自分の声に耳を傾けるのが、「コーチングセッション」です。
「行動の質を上げてもらう」ために自らの『ポジティブな変化を要求』する=これがコーチングセッションです。
どんな解釈をするか?どんな価値観を持って物事の選択をしていくか?
伴走させていただきます!
最後に一言。
理論と実践!自分の可能性を最大化させる自己成長プログラムを提供しています。
・どんな価値を提供するコーチか?
- ビジネスにおいて、サラリーマンをしていて、メンタルが強ければ…という場面を強みにする!!
- 結果を出したい競技において、メンタルが強いことで欲しい結果を出していける様になる
- ダイエットやら、「良い習慣を手に入れて、変化・成長したい」
こんな人たちに対して価値提供出来ると思います。
- 気分に左右されない行動力があったらいいのに…
- 緊張してパフォーマンスを発揮出来ない
- 上司や周りの人に、上手く伝えられない
- モチベーションの波をコントロールしたい
- 人間関係に疲れている・・・
- 自己肯定感が低いと分かってはいるが変われない…
こんな悩みを劇的に改善して、ハイパフォーマンスを維持させるために、コーチ付けてみることをお勧めします(笑)