【信越五岳100mile】斑尾高原試走やってみた

メンタル(セルフコーチング)

みなさん、こんにちは!市民ランナー兼スポーツメンタルコーチの「はせあつ」です。

信越五岳トレイルランニングレース(100マイル=約160km)の本番まで、いよいよ残りあと約1ヶ月となりました! 今回は久々の100マイル挑戦ということもあり、友達を巻き込んで長野県の斑尾高原へ弾丸車中泊の試走に行ってきました。

朝5時過ぎに起きて準備を整え、6時ちょうどにスタート! 今回の計画は「スタート地点のレストランハイジ〜33km地点の赤池手前まで走り、そこで離脱する」という予定でレッツゴーです。

100マイルという長丁場を走り抜くために、今回の試走で感じたコースのリアルや、メンタル面・レースマネジメントでの大きな学びをお届けします!

走れるトレイルの罠?斑尾高原コースのリアルと試走の収穫

標高850m〜1300mに位置する斑尾高原。早朝は涼しさを感じられたものの、走り出すとやっぱり滝汗!

実際に試走してみて感じたコースの印象と注意点はこんな感じです。

スキー場やノルディックコースの「フカフカトレイル」

スキー場のゲレンデコースやノルディックウォークコースは、足裏に優しくフカフカした土の感触が最高で、普段の練習とは違う新鮮さがありました。「走れるトレイル」と言われるだけあって、意識して足を動かし続けられるセクションが多いです。

草ボーボー&道間違い&虫との戦いによる「リズムの乱れ」

まだ大会直前のコース整備前ということもあり、草がボーボーに生えているエリアも。何度も道を間違えて立ち止まったり、顔の周りをブンブン飛ぶ虫に悩まされたりと、なかなか一定のペースに乗りづらいコンディションでした。

左足の捻挫癖に負担をかけないよう足元に注意しつつも、しっかりと心肺と脚に負荷をかける良いトレーニングになりました。


厳しい制限時間を突破する「レースマネジメント」と考え方

今回の信越五岳は、僕にとって「久々の100マイルにしては、かなり厳しい制限時間」が設定されています。

だからこそ、いつもと違って事前にしっかりコースを下見して、「レースマネジメント(どう走り、どう体力を温存するか)」に向き合って準備中

根性論ではなく「戦略的思考」で挑む

100マイル(160km)という過酷な距離では、ただ「頑張る」という根性論だけでは完走できません。 特に制限時間が厳しいレースでは、自分の適正ペースを守り、エイドやドロップバッグ(途中で受け取れる個人荷物)をどう活用するかという事前準備と客観的な計算が必要だと考えます。

「目標の修正(撤退)」を肯定するメンタルコントロール

今回は当初「33km地点まで走る」予定でしたが、暑さと疲労を考慮して、25km地点の希望湖で計画的に離脱し、時計を止めました。残りの5kmは車道をテクテク歩いて戻ることに。

「予定していた距離を走れなかった…」とネガティブに捉える必要はありません。 本番前の大切な時期に、無理をして怪我を悪化させたり致命的な疲労を残したりするリスクを避けるため、状況に応じて冷静に切り替える「撤退の判断力」も、長距離レースを攻略するための立派なセルフコーチングです。

試走・練習データメモ(本番の補給・装備戦略)

今回の試走で得られた、本番に直結するデータとメモです。

  • 水分消費と気温:
    • 気温:22℃ → 約30℃まで上昇。
    • 携帯した水分:水2.5L + アクエリアス500ml。
    • 背中のハイドレーション(※背中に背負う給水パック)1.5Lは、22km地点で完全に空になりました。
  • 途中の補給スポット注意点:
    • コース途中の「バンフ」にある自動販売機は、現在は動いていないため試走する方は要注意を!
  • 拠点・車中泊情報:
    • 第3駐車場はトイレが二重ドアになっていて非常に綺麗!前泊の車中泊スポットとして超おすすめです。
    • レース当日、朝5時から開いているタングラムの温泉♨️に入れると最高だな…と妄想中。
テキストの画像のようです

💡 レース本番への戦略

  • 水分の最適化: 本番はエイドステーション(給水所)が充実しているため、スタート時の給水は「水1L + 500mlボトル」で十分と判断。
  • 暑さ対策: 最初の夜間パートを抜けた後、アパのエイド以降の暑さ次第で背中のハイドレーションを追加するか検討。
  • ドロップバッグの活用: 2回あるドロップバッグを上手く使い、行動食の補給とウェア着替えを無駄なく行う。

おわりに:万全の準備と楽しむ心で本番へ!

コースの過酷さを体感しつつも、友達と一緒に汗を流して「夏の思い出」としても最高に楽しい1日になりました!

100マイルレースは決して甘くはありませんが、今回のように事前に試走して課題と対策が見えたことで、本番に向けた準備とレースが楽しみになりました。

残りの1ヶ月、捻挫のケアをしっかり行いつつ、万全のコンディションとメンタルで信越五岳のスタートラインに立ちたいと思います!

みなさんも、目標に向けた練習で「今日は無理せず切り上げる」という柔軟な選択を取り入れながら、怪我なく走っていきましょう!

、「大明神岳 1360m Shonan emational mational rathon」というテキストの画像のようです
タイトルとURLをコピーしました